相続人はいません。。

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相続税対策として養子を迎える

相続税対策には色々な方法がありますが、養子を取るという方法もあります。

相続税には控除がありますが、基本相続人が多ければ多いほど控除の額も多くなるため相続人を増やすために養子を迎えるのです。

戸籍をいじることは抵抗のある事ですが、かなりの富豪の方の場合はそのような手段を取ることが多いのです。

養子とはいっても実際には籍が変わるだけで生活そのものが変わらないことが多く、婿養子なども実は相続税対策の一種になります。

婿養子とはただ夫が妻の苗字を名乗るだけではなく妻の両親と養子縁組をする事になりますが、妻の親が亡くなった後は夫も正式な法定相続人となるため相続税対策ができます。
ただしこの相続税対策にはデメリットもあるので気を付けてください。

まず孫を養子にする場合には逆に相続税が高くなることもあります。
そして場合によっては減税が認められない場合もあるのです。
自分の孫や子供の配偶者を養子にする場合にはまだ不自然でないので問題はありませんが、血縁関係の離れた親戚や赤の他人を迎える場合には税金を逃れるための対策と思われるため控除の特権が受けられない場合があるのです。

何か事情があるなら別ですがそうでない場合は認められるのは難しいと思ってください。
ですので本当にそれが相続税対策になるのかどうかよく考えてからするようにしましょう。

そもそも戸籍をいじるというのはその人の人生に関わる事ですので慎重にならなければいけません。
また、相続人の数が増えるということはもめ事が増える可能性もあります、そして他の相続人の許可も得てからしなければいけません。

もしもする場合にはどれだけの節税効果があるか明らかにしてからにしましょう。

  • 2015年7月27日 22:02

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